進路の決め方に迷ったら、まずこの事実を知っておこう。


進路の決め方に迷ったら、まずこの事実を知っておこう。

まず、世の中はけっして「きれいごと」ではありません。

常に変化は致しますが、時代時代には必ず基本法則が存在するのです。

例えば日本の↓

大手企業系と世間一般(世の中の99%)の中小企業の賃金格差

ご存じですか?

一般的な中小企業に就職するのと、大手企業系に就職するのとでは

実は圧倒的な賃金格差があるのです。

一般的な中小企業ですと、入社時の年収は300万円位が平均ですが

大手企業でも入社時では大差はありません。

しかし・・・

その後の年収経緯を是非ご覧ください↓

どうでしょうか(;´∀`)

これが大手企業の賃金なのです(例はキッコーマン㈱)

これはあくまで一般職の場合ですので、課長、部長、役員になると当然別物です

中小企業ですと、はっきり申しまして上記レベルの給与を得る事は

不可能レベルですね

という事は、サラリーマンとして生きて行きたいならば、何でもいいので

大手企業に一生平社員でもいいので、就職を目指すというのも

立派な「大きな」目標となる事がお分かり頂けると思います。

 

それにしても

なんとつまらん世の中なのでしょうか(;´∀`)

勉強だけ出来て、平穏無事に学校生活を過ごす(内申書※今もある)

それだけが出来る子が、優遇される社会が「日本」社会なのです。

独創的、創造的、破天荒、革命的、という資質は、切り捨てられる

日本の社会構造だからこそ、先進国最低の成長率であり

低賃金(国民平均)である結果が出ている、というのが現状ですね。

ちなみに

学校教育の現場「学校」では、教頭になるには、校長の推薦が

無くては、候補にさえなれず

校長になるには、それまで何一つ問題が起きずに教員生活を継続

してきた経歴と「教頭」からの担ぎ上げがなければなれないのです

これ、どういう事かおわかりになりますよね(;´∀`)

そう、つまり、彼らは「ことなかれ主義」と「持ちつ持たれつ」

という社会で生きている小さな小さな人間達という事なのです。

ですから、今の学校などに「正」という何かを求めること自体が

完全に無駄

という事なのです。

さて、この現実をつきつけられて、あなたどう生きようと思いますか?

それでも夢や理想を持てめて戦いますか(;´∀`)

 

私は

這いつくばってでも自分のやりたいことをやってゆきたい気が致します。

何故かというと

生き物は、いつ死ぬか分からないから(病気・事故・精神)

それにどっちみち、生きることは、どんな環境でも辛いんじゃないかと思うからです。

 

だったら、どうせなら気持ちよく生きたいとは思えませんでしょうか?

人生、楽しめれば勝ちですから、いつかそんな境地になりたいものでございます(‘◇’)ゞ

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