イベルメクチン VS モヌルピラビル どっちが本当は有効?!
昨年ですが、あのメルクのモルヌピラビルが入院のリスクを半減させるとの初期データを発表し
家庭で使える最初の薬として、新型コロナ治療に風穴を空けると期待されたんですけども
実際の完全なデータで有効性が30%程度にとどまることが分かたんですよね、まあ30%効くんなら
薬としてはかなり有効である事はいえるんですけど・・・
対しまして
イベルメクチンは数百人の研究者グループが世界中で臨床試験を続けておりましてですね
全世界で発表された試験データは20年11月から詳しく分析されていて
4月16日現在では52件の臨床試験データが分析されて、実にその98%にあたる51件が
イベルメクチンを肯定的に評価できる結果だったんですよね
そしてその内訳をみると、早期治療では81%の効果があり、予防的使用では84%が改善
を示し、死亡率に至っては早期治療では76%も低くなることが推測できたんですよ
で、つい最近の興和株式会社が、オミクロン株に対しても同等の抗ウイルス効果があることを
確認いたしました。と公表しているんですね・・・こちらですが・・・
イベルメクチン報告書2022.1.31
しかもモヌルピラビルにはある程度の副作用があるんですけど、イベルメクチンはほとんど無い
んですよね・・・なにせ30年以上・・・毎年3億人以上が・・・
で、薬価ですけども、
モヌルピラビル 5日分の薬代は「8万円弱」
イベルメクチンは2回かせいぜい3回飲めばOKなので、大体2,000円位なんですよね・・・
この事実、あなたはどう思われますか?