地震雲で地震の予知は本当に可能なのか?


都市伝説か?化学なのか?地震雲で地震の予知は本当出来るのか?

昔から現代まで、大地震の前には地震雲が出る

といった話がありますが、これは本当なのでしょうか?

もし、これが本当なら、今後30年以内に70%以上の確率で起こる

とされている「南海トラフ地震」の予知もある程度可能になるのだが

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【南海トラフ地震】

駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として

概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震で

前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震1944年及び昭和南海

地震1946年)が発生してから70年以上が経過した現在、次の

南海トラフ地震発生時期が迫っていると言われるものです。
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それでは、地震雲に関する気象庁の公開回答を見てみましょう


【気象庁の地震雲に関する報告】

雲は大気の現象であり、地震は大地の現象で両者は全く別の

現象であると言えます。

もちろん、大気は地形の影響を受けますが、地震の影響を受け

る科学的なメカニズムは説明できていません。

では地震雲が無い!

と言いきるのは難しいですが、仮に地震雲があるとしても、

地震とどの様な関係で現れるのか?といった科学的な説明は

一切なされていませんし証明もありません。

ちなみに

日本における震度1以上を観測した有感地震の数は、概ね年間

2,000回程度あり、平均すれば日本で一日あたり5回程度の有感

地震が発生していることとなります。

震度4以上を観測した地震についても、最近10年間の平均では、

年間50回程度発生しており、この様にに地震はいつもどこかで

発生しているのが現状です。

雲は上空の気流や太陽光などにより珍しい形や色に見える場合が

ありますし、夜間は正確な形状を確認することができません。

形の変わった雲と地震の発生は、一定頻度で発生する全く関連の

無い二つの現象が、見かけ上そのように結びつけられる事がある

という程度のことであり、現時点では科学的な根拠はありません。

という事ですが

では科学者の方々はこの地震雲に関してどう見ているのでしょう?

 

【科学者が見る地震雲の信ぴょう性】

武蔵野学院大学特任教授・島村英紀さん
雲というのは千差万別であらゆる形状や色があるため、その特徴に
よって科学的に地震を予測することはできないと思う

東京大学名誉教授・村井俊治さん
宇宙から見た地震雲には、大地震との相関関係が存在する
私は地震予測研究において、「あらゆる可能性を排除しない」と
決めています。
なぜなら、地震を予知することは、決して容易なことではなく、
多角的な視点による検証が必要であると考えているからです。

日本地震学会・荒木健太郎さん
地震研究者の間では一般に、雲と地震との関係はないと
考えられています。
地震の前兆としての「雲」に関する研究は、過去に何度か
発表されたことがあるのは事実で、雲と地震の関係が皆無
であると断言はできません。

しかしながら、過去の報告例は大地震の前にたまたま特異
な雲の形態をみたことで、地震と特異な雲の形態を結びつけ
てしまうケースが圧倒的に多いのではないかと考えられてい
ます。
(一方、地震が起きなかった場合には雲の事を忘れています)

雲はその場の大気の状態や付近の山岳などの地形次第で、
人間の目にはときに無気味な姿や謎めいた形となり、様々に
現れます。

従って、例えば竜巻状や放射状や断層状に見えたとしても、
それが地震前兆なのかどうかを疑う前に、低気圧が接近中
だったり近くに存在していないか、前線はないか、気圧の谷
が上空を通過していないか、高さによって風向が食い違って
いないかなど、気象の面から十分に検証することが大切です。

以上の様に、見解は分かれるところの様です。

 

【地震雲ではなく「虹」に注目する研究者も?!】

雲ではなく、地震と虹を太陽の放射エネルギーによるものと

捉え、地元漁師らに「日の粉」と呼ばれていた短冊状の虹が

地震の発生に関係していると推測し観測を続けている研究者

も居ました。

↑特殊な器具で虹を観測する椋平さん

地元漁師らに「日の粉」と呼ばれていた短冊状の虹が、地震の

発生に関係していると推測。毎日2時間おきに虹の角度や位置

濃淡、現れる時間を記録し、地震の規模や場所を予測する様に

なった。

30年11月の北伊豆地震の前日、京都大の教授に地震発生を

予知する電報を打ち、見事的中。

新聞に取り上げられ全国的に注目された。

その後も立て続けに地震予知を的中したが76年、予知を周囲に

伝える際に使っていたはがきの消印をでっち上げたと報道で追及

され、以後は、周囲から人が離れていったが、92年に亡くなる

まで欠かさず記録を続けた。
(消印のでっち上げはデマである可能性が高いようである)

 

【まとめ】

如何でしょうか?

地震雲の信憑性は人により異なる見解の様です。

しかし

地震エネルギーの電磁波の影響で空に様々な現象が起きる事を言う

研究者も居るようで、あながち都市伝説とは言えないのではないで

しょうか・・・

すぐそこに迫っている南海トラフでマグニチュード8~9以上の巨大

地震が今後30年で起きる確率は、なんと70~80%とされており

平均発生間隔が88年というデータがある事から、いつ発生しても

おかしくない状況と言えます

とすると・・・南海トラフ大地震が起こるのは・・・
2030年~2034年?!

(南海トラフ大地震の震度予測はこうなっています▼)

あなたは大丈夫でしょうか?

決して他人ごとではありません、一刻も早く備えをしておき

万全な体制を整えておくべきでしょう。

当サイトでは2030年~2034年辺りを見据えて準備を推奨します

⇓動画で見る「南海トラフ大地震と地震雲の科学」

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