コロナ特例貸付金で破産者続出!国は助けてはくれない
共同通信によりますと
コロナ禍で減収した世帯に生活資金を公費から特例で
貸し付ける制度を巡り 返済が難しく自己破産や債務整理
の手続きをした利用者が全国で少なくとも約5千人いる事が
4/30日、共同通信の全国調査で分かりました
1人で複数回借りる人も多く、貸付件数では約1万8千件に
上り返済困難な金額は、回答が得られた分だけで約20億円
となったそうです
⇓明日は我が身、国は助けてはくれない実例
都道府県の社会福祉協議会が5〜6月をめどに返済の要否を
各世帯に知らせる予定となっているが・・・
その前に、今一度「免除」の規定範囲を部分的または一部でも
緩和させる見直しを行うべきではないだろうか?
経済の基本は、国の債務=国民の資産であるわけで、国が国民に
対して債務を負う事は、決して国の損失とは言えない・・・
国の債務が膨らんで行っても、GDPが上がってゆけば何も問題は無
く、むしろそれは本来の正しい姿である(どこの国もそうである)
その為には、本気になって国民一人一人を「豊」にしていく政策
を打って行かなければ、日本の経済力低下はどんどん進んで行く
という流れは止まらない・・・