政府が国民皆歯科検診「義務化」つまり強制を検討
自民党が6月上旬に取りまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」
に国民全員が定期的に歯科検診を受ける「国民皆歯科検診義務制」
を目指す方針を盛り込む
原案では「生涯を通じた国民皆歯科検診の実現」に取り組む
ことを盛り込んでいまして、歯の健康維持を通じて全体の医療費を
抑制する狙いらしいが・・・
⇓国民皆歯科検診「義務化」つまり強制を検討
現時点で、一般の健康診断も国民の義務とはなっていない訳ですし
学校や会社勤めしていない人では、一般健康診断さえ、全く受けて
いない人も結構沢山いるんですよね そういったところを一気に
すっ飛ばして いきなり「国民皆歯科検診義務制」っていうのは
一体どこから出てきたんでしょうか?
義務化という事は、罰則がある無いは別にしても、一応法的に強制
という事になるのだから、こんな個人的な事を勝手に決められては
国民の一人として納得が行かない・・・
だったら
国で無償で検診を受けられるように整備して「受診できる権利」を
与えて欲しいし、順序としてはそちらでは無いだろうか?