すぐに増税・・・政府と財務省は国民を殺しにかかっている
「文字放送」
これ以上の増税はゆるしてはいけない!
これまで財務省と、無知な政府が根も葉もない財政破綻論を根拠に
長い長い間「緊縮財政」体制を強いて、国民を着実に貧乏にして
きたが
そろそろ限界の域に達しつつある・・・
世界の情勢をグラフで見ても、一目瞭然となった現在の貧困化日本
そう
もう後が無いのである
当たり前の話であるが「国」というものは「国民」が豊かになって
始めて豊かになるもので、国民が貧しくなれば、当然「国」も力を
無くし、やがて貧しくなるのである
国を豊かにしたければ、国民を豊かにする事を考えるべきであり
国民が豊かになれば自然と税収も上がって来るし国際競争力も上が
ってくる
その為にはどうするべきか?
政治家なら、まずそう考える事は出来ないのだろうか???
現在の日本は、これまで散々国民から「余力」というものを削ぎ取っ
てきており、もう国民には削ぎ取られる「余力」など残っていない
ガリガリに痩せた状態なのである
今回の防衛費増枠に関する財政確保に関しても、企業の法人税なら
国民もそれほど怒らないのでは?
と考えたのであろうが、企業だって同じである
企業を締め付ければ必ず働いている「国民」にしわ寄せが来る訳で
何の解決にもなってはいない
一体、こいつら(政治家&財務省)は、いつまでこんな事を続ける気
なのだろうか・・・
今、
日本に必要なのは「減税」と「未来につながる公共投資」であって
間違っても「増税」等ではないはずである
いい加減、国民も本気で怒る時が来たと言えよう
増税を考える政治家に絶対に票を入れてはいけないし
一人一人が、政府ホームページなどに投稿するとか、抗議の活動を
するとか、自分にできる範囲で良いので、具体的に「声」を上げる
事が、非常に大切な時に突入したと言えよう
繰り返すが、まずは「減税」と好景気にする為の「財政出動」であり
国力の回復にすべての力を注ぐべきで、それ等を行いながら
当面の歳出は国債発行で補うのが正しいやり方だろう・・・
コストプッシュ型ではなく、本質のインフレ具合を見ながら舵取りを
していく事は必須だが、上手く調整してゆけば、日本経済は破綻など
しない(これ以上弱体化すれば話は別だが)